スマホの登場で

スマホを中心とする問題

かねてより携帯電話が登場してからは、度々問題が起こっている。電車内での使用についてなど、そうしたトラブルに遭遇した人、出くわした人も多かれ少なかれいるはずです。ただスマホに関して言えば、問題がより加速度的に増えていると見て良いレベルかもしれません。盗聴や盗撮といった問題もそうですが、利用をめぐって時に傷害事件・脅迫や、最悪殺人未遂などに発展することもある。たかがスマホ1台でそこまでとも思わなくもない、ですが問題の質とすればどうかと思うことがある。

中でも歩きスマホに関していえばあれだけはやめて欲しいと思っている人が多い。筆者も度々することはあるが、それでも前方確認をきちんとしつつ、頃合いを見てきちんとしまうようにしている。けれどたまにスーツをしっかり着込んだサラリーマンの男性が物凄い勢いでぶつかってきたことがあり、しかも階段から落ちそうになったこともある。あの時は流石に冷や汗が出た、男性に至っては終始スマホとにらめっこをしたまま悪びれもなく歩き去るという、人格を疑う態度には呆れたものだ。

スマホを取り巻く社会問題が深くなる中で、歩きスマホに関してはかねてより注意喚起が進み、中には条例に禁止行為だとみなす地域も出てきているほど。そのまま浸透していけばいいが、それも急激な変革は望めない。歩きスマホだけでも問題なのに、さらにはスマホを利用しての盗撮も酷くなっている。ここまで醜態をさらすようになってしまったかという事件も報道されていることを思うと、先行きが暗くなる気がしてならない。

盗撮は誰もがやっている?

スマホの登場は、それまで携帯でもカメラをあまり使えていなかった人たちにも浸透するという、良い側面をもたらした。利用する人が増えれば、その分だけ電話会社にとって契約が増える。それ以上に嬉しいことはないが、同時に利用しやすくなってしまったが故の問題点もある。スマホのカメラとガラケーのカメラでは個人的な意見で見ても、後者よりも前者の方が圧倒的に起動・撮影・画像確認などがやりやすくなっています。またガラケー時代には出来なかった鮮明な画像もあって、これならばと頑張って覚える人もいたのかもしれません。

デジカメとはいかないが、スペック的には劣化するものの十分楽しめるレベルだ。そうした事もあって余計に盗撮行動を助長するだけの起爆剤になってしまったのかもしれない。それこそ本来、盗撮は行けないことだと説くことが仕事とも言えるような、教鞭をとる社会的な身分の人ですらほんの少しの過ちで盗撮してしまった、なんて事件が度々報道されるほどだ。嘆かわしい事この上ない話だ、欲望に忠実すぎるが故の行いだが、一度してしまえば二度と信用が戻らないことを思うとそこまでしてまですることかと思ってしまいます。

こんな人まで

社会的に影響力のある人、といっても色々だ。簡単に事例を紹介するとこのようになっている。

  • 消防士男性:女性の足を盗撮
  • 陸上自衛隊陸士長:女子トイレにて盗撮
  • 男性自衛官:陸自病院浴場にて盗撮の疑惑
  • 男性警察官:下半身撮影・トイレ覗き見
  • 男性高校教師:女子生徒を盗撮
  • 男性保育士:同量の女性の着替えを盗撮
  • 男性医師:病院内のトイレで盗撮

といったような案件が度々世間を騒がせています。

男性が主だと、そう言いたいところですがこれも一例だ。女性が盗撮をして、SNSにてアップして問題になるケースも見られる。男女関係なく、しかも被写体は必ずしも異星を対象としたものではないというから、安堵出来る時間は何処にもないのかもしれません。それこそ自宅にいなければダメだと言われるくらい、事件が増えているのも事実だ。生きづらい世の中になったものだ、そう痛感させられる。

盗撮犯を脅迫

ただこんなケースもある、先ほども軽く触れたが歩きスマホをしている人は危険だ。また何をしている分かったものではないため、盗撮しているのではないかという疑いを持たれてもおかしくない。けれどそれを逆手にして歩きスマホをしているから盗撮したと因縁をつけて、脅迫をするという事件まで起こっていた。自業自得だが、被害にあった方は実際に盗撮をしていたという事例もあるので、それはそれで擁護できない。

歩きスマホをしていると盗撮犯に間違われる上、おまけに脅迫されて現金を脅し取られてしまうこともある。そういう意味ではスマホの使い方や場所はよく選ばなくてはいけない。

身近な場面で

スマホでの盗撮はいついかなる時にされているかというのは、中々判別が付かない。ただ女性についてはこういった場面が特に危ないと、心辺りはあるはず。スカートを履いている人は常日頃対策しているという人もいるでしょうが、時としてその警戒が緩んでいることもある。そういった場面で盗撮をする人もいる、安心なんて本当に出来ない。

自分で撮影するのもどうかだが、自分を勝手に撮影して良からぬことに利用されていると思うほうが怖い。

盗聴・盗撮もスマホで手軽に出来てしまう時代