悩ましげなスクショのシャッター音

撮影するなとは言えない

盗撮を無くすためにスマホを利用しなければ良いだけだと、そう簡単に言い切れればどれだけ楽でしょうか。現実は電車内でスマホを使用しない日がないという人がほとんどのはず、筆者も暇な時間があればスマホでゲームをしているが、たまにふと辺りを見渡せば乗客の9割がスマホと向かい合っているという奇っ怪な車両にいたこともある。あれはあれで別の意味でホラーかも知れないが、そういう時代だ象徴するような光景でしょう。

撮影事態も悪いことではない、要は他人を撮らなければ良いのだ。風景や動物、鳥などを撮影する分には盗撮とまで言われることはない。仮に動物たちにきちんとした主権が存在して、人間と同等の言語が使えたなら、盗撮だと罵られるかもしれませんが、そんなファンタジーチックな展開はまずありえません。筆者のように人物を撮影するのが嫌いな人にすれば、風景や動物を撮影している事のほうがよっぽど楽しい。それこそ駅構内に入り込んできた鳩やカラスなどを撮影するくらいだ。友達に『そんなの撮って何が面白いの?』と言われたこともあるが、好きなモノは好きなんだからしょうがない。

ただそれも屋外などの開けた場所に限っての話だ。電車内でシャッター音が響いても、一見すれば皆冷静に振舞っている姿がそこにあるものの、内に秘めた何かまでは見えません。1つはっきりと言える事があるするなら、音がするだけで盗撮されているのはと疑ってしまう人は少なからずいるでしょう。

盗撮ではない、スクショの撮影時ほど気を使うものはない。

スクショの撮影音が出ないものも

スクショで撮影音が出る、と言うのは常識のようだ。ただ筆者としてはスクショ時に撮影音を聴いたことが自慢ではないがない。扱っているのは富士通製のスマートフォンになりますが、撮影時に『カシャッ』という音を出たのを確認したことはない。これにもやはりメーカーごとの差があるのかもしれません、もちろん通常のカメラを使用した場合にはシャッター音は当然なります、スクショに関しては出ないというだけだ。

アイフォンに関しては例外なく、どの端末でもスクショ使用時には音が出る仕組みとなっている。どうしても気になるから今撮影したい、しかし車内だから控えないとダメだという場合も当然あるでしょう。忘れないようにと撮影した、その結果車内では盗撮をしているんじゃないかと不愉快な視線を投げかけられる、耐えられる人は耐えられるでしょう。

どうしてスクショでも撮影音が出るようになっているのか、その点を疑問に思っている人は多い。ただそのシャッター音がなるのはきちんと法律で定められているからだ。

日本の法律上の扱い

スクショ使用時の撮影音、これは日本の法律ではメーカーごとに無音に出来ないよう仕様にするという決まりがあります。この規則を破れば企業にも負債が降りかかってくるため、絶対遵守となっている。正しい判断だが、この音をどうしても消したいと考えている人も多いようだ。

時と場合によってはスクショしたい時が満員電車内だったりする、そうした時でも撮りたいのにシャッター音があるからという理由で無くならないのかなぁと切に願っている人もいるようだ。

スマホとアイフォンの違い

ただ先にも触れたが、筆者のスマホではスクショ撮影時には音が出ない。これは仕様だ、そんなことあるのかと思うかもしれませんが事実なので仕方がない。どうして音が出ないのかと考えてみる、そこで行き着いたのがスクショ撮影時に『カメラアプリを使用しているかどうか』という点が挙げられます。

画面撮影時、アイフォンの場合は画面を撮影するスクショでもシャッター音が出る仕様だ。これはカメラアプリを使用しての画面撮影となっているので、消そうにも消せない。対して筆者のスクショはアプリを使わない、正真正銘画面‘だけ'を撮影する機能となっているので、元々音が出ない仕組みとなっているのでしょう。必ずしも日本のメーカー全てが対応しているわけではないが、実例としてならない端末もあります。

鳴らすにもきちんと理由はある

気づいている人ももしかしたらいるかもしれませんが、スクショ時にカメラアプリを使用する場合の端末でもしシャッター音が出ないように設定できたら、盗撮し放題になってしまうのです。独立して、スクショの使用は画面のみとしているならば音が出ない設定で十分だ、だがこれでカメラを通してもスクショが記録出来て音も出なかったら撮り放題、みたいなざるが出来てしまう。

こうしたところもメーカーごとに統一すれば問題も減っていくようにも思えますが、日本のメーカーとApple社ではそもそも畑が違いますから、そう簡単にはうまくいかないのも分かる気がする。

盗聴・盗撮もスマホで手軽に出来てしまう時代