何でもできる時代に

今や主流になりかけている

スマホを使っての盗聴、まさかと言いたくなりますが既に世間ではそれ無しでの盗聴などありえないとまで言われるほどになっているのだ。最早安心が保証された生活など、どこにも存在しないのかも知れません。学校にしろ職場にしろ、また行き帰りの交通網を使用している際といった具合に、あらゆる場面で誰かがスマホを使って聞き耳をたてているのかもしれない。考えたくないが、それが出来るというだけで脅威だ。

技術発達も良し悪しなのは認める、だからといってこんなところまで進化しなくても良かっただろうにと思うが、利便性あっての開発だったのかもしれません。本当に良いところがあるかどうかについてはやっぱり謎のままだが、スマホ1台でどんなことでも出来る時代になっていることだけは理解できる。

以前までは機器を用いての盗聴もスマホに切り替わり、持っているだけで簡単に盗聴が出来る。それこそ小学生などがスマホを使って盗聴アプリを面白半分で導入している、なんて話がもし聞こえてきたら保護者視点としてもおちおちしていられません。だが盗聴しているなら探知も可能なのではと思う人もいると思います。先に言わせてもらうと、それが出来れば苦労はない。

アプリによる盗聴探知は

盗聴器が設置されている場合、専用の機器を使用したり、あるいは工夫したりして電波を探していけば見つかります。見つかったら見つかったで色々と疑心暗鬼な人生に変貌してしまいそうですが、それはそれとしてもだ。見つからないよりかは発見して盗聴されている可能性から脱却している方が一番いい。それならばとスマホの盗聴アプリで、盗聴されているかもしれないという状況を脱しようと行動に出るとしよう。

結論から言わせてもらえば、スマホでの盗聴アプリを探知することは『不可能』だと言ってもいい。現在までに盗聴アプリを探知できるアプリも配信されており、実際にDLしてみた人もいるだろう。だがそれらの殆どが全く効果をもたらさない、ほぼ詐欺と言って良いような代物でしかないのだ。

突き止められない理由として、スマホの盗聴アプリからは特徴的な電波が発せられておらず、探知アプリと銘打っているものはそうした事実を認識した上で配信しているのだ。つまり、大半の探知アプリについては悪質なものと言えるのです。いくらGoogleから配信されているものだからと思っても、不用意にインスコしてもスマホのOSに負荷をもたらすだけしかない。

今後もしかしたらスマホの盗聴アプリを探知できるシステムが本当に開発されるかもしれませんが、今はもう少し先の話になりそうだ。

盗聴アプリからのデータ流出

スマホを利用している人が当たり前になっている、ですが自分が一体どんなものを扱っているのかきちんと理解しているかどうかについては、少しだけ不安に思うべきだ。盗聴アプリといった違法行為スレスレになりそうなアプリを導入することの怖さをもう少し理解すべきだ。

違法なアプリともなると、有害さを醸しださないよう巧みに設計されている。また仕込まれていることに気づかないまま使用し続けていると、様々な情報が流出してしまう危険性もあるのだ。盗聴もそうだが、他にもこんな情報が第三者に知られる危険性が囁かれている。

漏洩するかもしれない情報
  • 通話・メールの内容を盗み見る
  • GPSをハックキングして、位置情報を取得できる
  • カメラ機能を遠隔操作して、周辺の画像や映像を勝手に撮影できる

盗聴だけでは収まらない

盗聴アプリを面白半分でインスコしている人は、自身の端末に記録してある様々な個人情報が流出しているかもしれないと、一度疑ったほうが良い。元々正当性が唱えられないアプリをダウンロードしても、良いことなど有りはしないのだ。自分で盗聴するだけだと、そう高をくくっている人ほど危ない。

漏れて困るような情報はないから大丈夫と、変な自信をたまに見せつけてくる人もいる。それはなんというか、高校生は高校生でも18歳になっているから成年指定の雑誌を購入できると堂々と学生手帳を見せつけてくる超理論を唱えるアホの子みたいなものだ。盗られて困るものはないというが、遠隔操作されてカメラや会話を聞かれて困る他人が大半の世界で、自分だけは大丈夫などという意見など通じることはない。

盗聴・盗撮もスマホで手軽に出来てしまう時代